Gundam

『ガンダムLIVE EXPO~ジオンの世紀~』に行ってきました

『機動戦士ガンダム LIVE EXPO 〜ジオンの世紀〜』の昼の部に行って来ました。

ミネバのモノローグから、『UC』の澤野弘之さんアレンジによる『ビギニング』が流れてライブがスタート。

池田秀一さんと潘めぐみさんの生朗読、年代を追って作品の映像とシャア、セイラ、シロー、ガトー、カミーユ、ミネバのモノローグと、アーティストさんによる主題歌が披露されるイベントでした。

機動戦士ガンダム LIVE EXPO 〜ジオンの世紀〜

THE ORIGIN

『THE ORIGIN』の映像とともに池田秀一さんと潘めぐみさんの生朗読が披露されました。池田さんが幼いキャスバルが妹を守る決意をした心情を語り、藩さんがアルテイシアはキャスバルの寂しそうな横顔を見ていたと語ります。

石田匠さんがキャスバルの歌、『THE ORIGIN II』のエンディング曲『風よ 0074』を歌い上げます。

08MS小隊

シローのモノローグとともにビームサーベルでお湯を沸かすシーンやグフカスタムとの戦い、「俺はアイナと添い遂げる!」などの名場面が流れ、ラストのアイナがシローを支えている後ろ姿が映ります。

米倉千尋さんが『嵐の中で輝いて』を熱唱し『08』は終了。

サンダーボルト

松尾衡監督、音楽を担当した菊地成孔さんが登壇し、サンダーボルトの音楽について紹介されました。

「ど根性ガエルぐらいまでしか見ていなくて、その後はジャズ喫茶通いに忙しくアニメに疎い」という菊地さん。原作の中で書かれているジャズを「そのまま使えばいいのに」と監督に話したところ、「(版権を買う)お金がない」ということで新たに作られたということでした。

菊地さんが『サンダーボルト』の音楽を担当している同時期にジャズ・ピアニスト 大西順子さんの復帰作をプロデュース中だったこともあり、大西さんに復帰への肩慣らしとして「ガンダムでアルバイトしない」と話したところ引き受けてくださったということでした。

私は『サンダーボルト』はコミック1巻で挫折してしまったので、映像はまだ見ていません。ジャズは昔のスタンダード・ナンバーのCDはいくつか持っているものの日本のジャズ界はまったくわからないのですが、『サンダーボルト』の音楽に興味を持ち、サントラのCDを買おう!と決意。映像も見ようと思いました。

ICI a.k.a.市川愛さんが主題歌を披露。とってもとっても可愛かった!

0083

『BUERRILLAWAR』が流れ、ガトーのモノローグとともに連邦軍の観艦式にガンダム試作2号機が核弾頭を打ち込むシーンが映しだされます。

「ソロモンよ!私は帰ってきた!」

シローやカミーユの新録ナレーションがあると聞いていた(アナウンスされていた)けれど、ガトーがあるとは聞いていなかったよ!

っていうか、『0083』の主人公はコウ・ウラキなのに。

まぁ、私をはじめ多くのジオニストにとって真の主人公はガトー少佐(とシーマ様)ですものね!

髪留めを外し、艦内で暗い宇宙(そら)を眺めながら(カリウス軍曹の「この海は泣いているのでしょうか」のシーンね)のガトーの独白が続きます。

連邦によってコンペイトウと名を変えられたソロモン。ドズル中将が討ち死にし、多くの同胞が散った宙域を見つめながら、その苦しい胸の内を吐き出すガトーに涙がこぼれます。

MIQさんの『MEN OF DESTINY』で会場のボルテージも上昇。

Z

劇場版の映像が所々に流れますが、ラストはTV版のカミーユの精神崩壊が採用された構成になっていました。

島津冴子さんのフォウ!!

PS版『機動戦士Zガンダム』ゲーム内で描かれた、カミーユの精神崩壊を感知したシャアが地球の重力に魂を奪われたものたちを潰そうと決意する流れと同じですね。

ガンダムオタクの作家、福井晴敏さんの構成だけのことはあります。

森口博子さんの登場にこれまで以上の割れんばかりの拍手がなりました。みんな姉さんの『水の星へ愛をこめて』が大好きなんです。

シャアからフルフロンタルへ

シャアは、第二次ネオ・ジオン抗争時にジオンの子、シャア・ダイクンと呼ばれることに「半分偽物」と自嘲します。

『逆襲のシャア』から『UC』に代わり、器に流れ込んでくる感情がフル・フロンタルによって語られます。

Aimerさんの『RE:I AM』と『StarRingChild』の2曲が披露されました。

この時に、ピアノの伴奏に機材を移動させるガラガラという音がかぶってしまいとても残念でした。スタッフさんは大変だと思うのですけど、せっかくのピアノが台無しでした。

『THE ORIGIN 4』に姉さんが帰ってくる!

『UC』でジオンの世紀が終了し、一段落したところで池田さんと藩さんの挨拶がありました。

池田さんが「ほっとして、『そら』って言わなきゃいけないところを『うちゅう』って言っちゃって」と告白。大ベテランの池田さんにも、そんなことがあるのですね。でも私、全然気づきませんでした。それだけ素晴らしい朗読だったということだと思います。

藩さんは「手の震えが止まりません」と、シャアのセリフを引用。とても緊張されていたのですね。

お二方の挨拶のあとに森口博子さんが再登場し重大発表がありました。

「結婚じゃないですよ」という姉さんの言葉に笑いが起こり、司会の森雄一さんから『THE ORIGIN IV』の主題歌を担当されると発表されました。楽しみですね。

その後、『F91』の映像と光の演出の中、去年セルフカバーした2015ver.でなはく、91年版の『ETERNAL WIND 〜ほほえみは光る風の中〜』が歌われました。

ジーク・ジオン!

最後は他の歌手の皆さんも再登場し、プロモーションで使われる「ジーク・ジオン」の大合唱です。

ギレン閣下の映像による合唱のご指導は、この時のためだけに作られたものでした。

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